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浦和 [日記]

セミナーのため、浦和に行きました。
浦和にいくのは初めてでしたが、高崎線で上野から結構近いんですね。駅の前の通りも広くて整然とした感じ。

ひとつびっくりしたことは・・・。セミナー開始5分後くらいにあわてて入ってきたお客さん。
「むむ・・・アレは・・・・」
なんとそれは銀座のセミナーにほぼ毎回いらしているお客様でした。なぜよく覚えているかというと、前回銀座で私が担当したときに、たぁくさん質問をして、非常に勉強熱心な方だったからです。
お住まいが浦和の近くで、毎回銀座まで足を運んでくださっているのか、あるいは、銀座の近くにお住まいだけど、今回はたまたま近くにいらしたのかわかりませんが、いずれにしても沢山出席していただけるのは嬉しいことです。

ただ、毎回同じネタじゃ飽きられてしまうといけませんから、こちらも工夫が必要ですね。来週のセミナーに備えて資料をUpdateしておかないと・・・。

質疑応答もそれなりにいいカンジですすんで、私にとっては通信簿であるアンケートもまずまず。
午後はスッキリと楽しく過ごせて有意義な一日でした。



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名刺入れ [日記]

先日、ある政治関係のパーティーに出席する機会がありました。
その後、某国会議員の方とお話したのですが、ポケットの中から出てきたのは名刺の束!100枚くらいあったでしょうか。今日の会だけでこんなに沢山ってすごいなー、と私が眺めていると、
「ちょっと名刺入れ見せて」
「は?」
「みんなどんな名刺入れ使ってるの?」
「こんなカンジですけど」
といってお見せしたところ、フン、フン、といいながらシゲシゲと見ていました。

私のお気に入りの名刺入れは、中が2つに分かれていて、頂いた名刺と、自分のを分けて入れられるようになっています。でも、この方の場合は頂いた名刺だけでも入りきらないですから、名刺入れを持ち歩くことはないのかも。

これだけ大勢の顔と名前を思い出すのって難しいでしょうね。それでも、印象に残っている人の名刺にはいろいろメモっていらっしゃいました。こういう時に効力を発揮するのは、やはり写真入りの名刺。顔が入っていれば、もらった方は絶対忘れないですからね。でも、じゃあ自分が写真入りの名刺を使いたいかっていうと、やっぱり若干抵抗あるかなあ。。。

ところで、近頃は女性向けに、キレイ色の名刺入れも随分店頭で目にするようになりました。以前に比べれば、種類もかなり増えたように思います。ただ、先日Diorで名刺入れを見せてもらったところ、私の名刺は残念ながら入らず。会社によって、微妙に名刺って大きさが違うようですね。名刺入れを購入する際には、要注意!
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味噌カツ [日記]

初めて味噌カツなるものをいただきました。

今日は日帰りで名古屋出張。
名古屋に行くのは先月に続き2回目ですが、先月は、「味噌カツ」も「ひつまぶし」も時間が無くてパス。今回は一緒に行った同僚と食べられて、大満足でした。

初めて食べた味噌カツは、おいしかった!
最初から味噌がだーっとかかってるのかと思いきや、味噌は別の小皿に入れてあり、これにつけて食べるスタイル。名古屋支店の人たちに聞いて思ったんですが、名古屋の食生活ってやっぱりちょっと特別みたい。まずは何でも味噌味にするのがすき。それから、あんこが好き。喫茶店で朝食セットを注文すると、大体トーストにはあんこがたっぷり盛られているのだそうな。うーむ。まあ、あんぱんもありますからまずくはないと思うけど(^^;。
来月も名古屋出張があるので、次は「ひつまぶし」をトライしてみようっと。

【ひつまぶし】解説From ウィキ
主に名古屋市近辺で食べられている、ウナギを用いた郷土料理である。ウナギの蒲焼を細かく刻み、飯に乗せたもの。小ぶりなおひつに入れられた飯を混ぜて食べることから、こう呼ばれる。また関西で鰻飯を意味する「まむし」という語からひつまむしとも呼ばれており、名古屋では両方の呼び名が通用する(「まぶし」も散りばめる意味の「まぶす」からではなく、元々この「まむし」の転訛とも考えられる)。

明治時代に名古屋市内で始まったとされており、発祥となった店は熱田区の「あつた蓬莱軒」とも、中区の「いば昇」とも言われている。ひつまぶしがおひつに入っているのは当初、他の鰻専門店と同じように1人前ずつ瀬戸物の御椀に盛られていたが配達した後に回収した店の若い衆が御椀を割ることが頻繁にあったため多少乱暴に扱っても割れず、かつ複数人分をいっぺんに用意できる容器にするためであったとされている。ウナギが刻まれているのは御櫃から取り分ける際に鰻の量を均等に分けて盛り付けるようにすることが目的であったとも、また戦後の食糧難の時期にうなぎの有効活用を図ったためであったともいう。

”発祥の地”とか”発祥の店”とかって、いくつもあったりするものですよね。「あつた蓬莱軒」かあ。次回の出張が楽しみになってきた・・・。


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見て!見て! [文化]

日本橋三越にて開催中のバカラ展2008。
題して「光と煌き、遥かなる夢」。
目玉はゾウさんのリキュールセットです。
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/2008baccarat/
このクリスタルとブロンズからできている美しいリキュールセットは、1878年に
パリ万博のために製作されたものの復刻版だそうな。
驚くなかれ、お値段は、税込6,300万円(本体6,000万円)。
・・・ってコラーっ!リキュールセットに6,300万円払う人っている?
もし売れたら、どんな方が購入したのか是非教えていただきたい。
ゾウさんのリキュールセットにこのお値段払うなら、マンション買うけどなー。って
私の発想が貧困なんですね。きっと。
下段のレッツ シャンパンクープ 6客セット
(クリスタルガラス、K24、高さ8cm、フランス製 税込245,700円)は、私もとてもきれいだと思います。・・・といいつつ買いませんが。
残念ながらこちらは50セットしかありませんので、
ご興味のある方はお早めに!
「えぇーっ。そ、そんなバカラ!*」 (*注;馬鹿な!)
なーんちゃって。
あーあ。

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いんぐりっしゅ。 [日記]

今週木曜日にNYからエライさんが来日するらしく、その人に英語でプレゼンをしなければならなくなりました。たった10分程度の話だけど、気が重っ。おかげで今日はせっかくの代休だったのに、準備にかかりっきり。

私は米系の銀行でロンドンとシカゴに赴任していたことがあるので、ガイジンの同僚の中で働いた分、ある程度はしゃべれますが、帰国子女でもないし、かなりブロークンな英語になってしまいます。特に、ディーリングルーム仕込みの英語というと、かなり”上品ではない英語”だとおもっています。

それにしてもロンドンに行ったばかりのときは、イギリス人独特の発音に苦労しました~。
「Good morning mate!」が「グッモーニン、マイッ!」に聞こえて、「マイッ」???????ってナニ??あとは、「Makiに小包が届いているヨ!」、とメールセンターに取りに行くよう言われたときは、「PARCEL」が何度聞いても「パーサー」に聞こえ、何度も聞き返しちゃったり。
当時は為替も、イタリアの通貨はユーロではなく「リラ」でしたから、ディーラーに「ドル/リラ」のプライスを聞くときに、「Dollar/Lira」の発音がうまくできなくて笑われたり・・・!いやー、大変でした。

正しい文法で美しい英語をしゃべれるようになりたいと、つくづく思う今日この頃。今週の木曜日もエライさんに失礼のないよう、がんばろうっと。



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いったんもめんって。。。 [日記]

会社のHPに私の写真が載ることになり、先日写真撮影にでかけました。
他に写真が掲載されるスタッフも何名か来ていて、非常に和やかなムードで撮影は順調に進行。

撮った中から10枚ほど、既に広告代理店のほうで選んだ写真を、担当の人が渡してくれました。
「この中でどれを使ってほしいか、選んどいてください。」

家に持ち帰り、早速協議開始。
私が「これは?」と一枚ずつ見せるたびに、
「うーん」とか、「ふーん」とか言う家族。その中で、私が
「これまあまあじゃない?」とある写真を見せると、私の姉が「それさー、いいけど一反木綿(いったんもめん)ぽくない?」
・・・あのねー、自分の妹の写真みて、「いったんもめん」はないんでない?

要は、ライトが全体に当たりすぎて、顔の凹凸がなくのっぺりして見えるというのです。私の姉は某印刷会社につとめていて、化粧品の広告やポスターなども手がけているので、ライトの当たり具合とか写真の出来栄えには、結構うるさいんですね。言われてみればたしかに全体が白く光って、ただでさえ彫りの浅い顔が、より平らに見えます。

というわけで、「いったんもめん」はボツ。家族がいいと言った1-2枚を担当に渡し、「この2枚でお願いします」というと、担当のSさんは、「えー?それですか?僕はこっちがいいけどなあ。。。」
といって例の「いったんもめん」もピックアップしていきました。
ショック①結局選んだのと違うのが使われそう。ショック②「いったんもめん」が使われる可能性あり。

・・・やれやれ、どうなることやら。とほほ。

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結婚式 [日記]

・・・ご無沙汰です。

今日は前の会社の同僚の結婚式。

私、実は結婚式に出席するのって結構好きなんです。
それぞれ、挙式する人の性格というか「らしさ」が出ていて、「なるほど~」と、味のある披露宴には毎回感心し、感激します。そして、親への手紙や花束を贈るシーンなどでは、いつもジーンとしてしまいます。

今日も、お似合いの二人をみていて、なんとなく胸に込み上げるものがありました。
最近の結婚式で、もうひとつほぼ毎回涙が出るシーンは、プロフィールのビデオです。正に人に歴史あり。生まれてから今まで、そして二人がであってからのストーリーが流されると、本当に感動します。今日は、スライドの1枚に私の写真も載せてもらって、彼の人生の1ページに参加している気がしてとっても嬉しかったです。

ほんとにいいお式でした。心からおめでとう!

なつかしい面々にも会えて、楽しいひとときを過ごせました。
司会を担当したのは、ラジオでアナウンサーをやっているHくんです。とっても上手で、オドロキ。さすがしゃべりのプロ。司会者っぽい、何とも言えない抑揚が、彼のいつもの話し方とあまりに違うので、最初は聞いている私たちのほうが照れちゃって、みんなで笑っていました。ところが、最後はプロらしい喋りと、その上手な盛り上げ方に感心しました。ご立派。これからさらに活躍することうけあいです。頑張ってください。

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サヤンテラス [日記]

先日、千葉の勝浦にいってきました。

今回のメインの目的は、海水を使ったSPA「テルムマラン」に行くことでしたが、この日宿泊したのは、テルムマランから車で15分ほどの、勝浦の海が一望できる宿、サヤンテラス。お値段も結構リーズナブルで、お部屋も広く、なかなかよかったですよ。今はオフシーズンということで、あまり人がいなかったのが特によかったです。ここの一番人気は朝食。写真のように好きなものをバスケットにとって、好きなところに持っていって食べられるシステム。ちょっとしたピクニック気分が味わえます。この日は風がとても冷たかったので、屋内で頂きましたが、暖かい日であれば、もちろん砂浜まで持っていって食べてもOK。真っ青な海を目の前に、潮風に吹かれながら食べる朝食というのも、なかなか楽しいかもしれません。

少しだけ外を散歩しました。波打ち際を歩くなんて何年ぶりだろう・・・。青く広い海を目の前に歩いているうちに、頭の中が徐々にスッキリしていきます。忙しいとばかり言っていないで、こういう時間ももっと大切にしたいなあとつくづく感じた一日でした。

お部屋からの景色
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朝食
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サヤンテラスのレストランにて
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富士山に登る・・・予定。 [日記]

ご無沙汰です。先週末はどうもBlogの調子がわるく、2週間ぶりのUpdateです。


ところで先日、前の会社の先輩たちと飲みにいきました。
先輩の中に一人、マラソンと登山が趣味という人がいて、山登りがいかに楽しいかという話を聞かせてもらううちに、みんなもだんだん前のめりになってきて、「よしっ!じゃあ8月に富士山に登ろう!」ということに。
その割に、登山が趣味のO先輩はいまひとつ浮かない顔。
せっかく登ろうと盛り上がっていたんですが、「富士山じゃなくてもいいんじゃない?」とか「他にも楽しい山いっぱいあるしさ。」と言い出す始末。よくよく聞いてみると、あまりにも運動不足で富士山にはとても登れそうにないメンバーだったので、引率するのが不安になったのだそうな。で、4月に高尾山でテスト登山をし、みんながめでたく合格したら、8月に富士山にトライしてよし!ということにあいなりました。

私が富士山に登りたかったのは2つの理由から。
ひとつは、以前某U銀行にお勤めだったスイス人から、「Makiは日本人の癖に富士山も登ったことがないの?!」と笑われたこと。外国の方にとって日本の山=富士山らしく、ちょっと体力に自信があるような彼のような外人の知り合いは、結構富士山に登った経験がある人がいたりするのです。確かに日本人として、一生に一度は登ってみたいなあという気持ちが強くなりました。
もうひとつは、富士山を世界遺産にするという会があって、その代表の方のお話を聞いて、非常に感動したことです。私も微力ながらその会に参加したいと思いましたが、一度も登ったことがないんじゃあ話しにならないので、やはり一度経験してみたいなあと思ったわけです。

・・・にしてもまずは体力づくりから。運動しないとね(^^;。



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初出演 [日記]

ブルームバーグTVに初出演しました。

不思議なことに、このブログでブルームバーグTVのことを書いた翌週に出演依頼がきたのです。しかも”なぜ海外のニュースをライブでやってないの??”という、どちらかというと批判的内容の記事だったのに・・・。もしかして読まれてたりして(^^;。いやはや、スタジオに行ってびっくりしましたが、スタッフの方々の、マーケットの生の情報を真剣に伝えようとする意気込みや、マーケットに対する深い知識に触れて、すっかりブルームバーグファンになってしまいました。しかも、みなさんとても温かい感じの方々で、私が緊張せずに話せるような雰囲気を作ってくださいました。これからはブルームバーグを心から応援します!(私って単純?)誰がなんと言おうと全面バックアップ。

初のTVということで、前日はけっこう緊張しましたが、本番になったら意外と落ち着いて話すことができました。きっとアナウンサーの方の質問の仕方もとても上手だったんだと思います。後で録画を見て、あまりにも顔がまあるいのでがっかり(笑)。もうちょっとシェイプアップしないといけません。

嬉しかったのは、前の会社の同僚がみんなで見てくれたこと。初出演の記念ということで、DVDに録画して送ってくださった方もいました。本当に有難うございます。応援してくれている皆さん、Bloombergの皆さん、今後ともどうぞ宜しく(^^)/。


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