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カレーパンで思うこと・・・。 [日記]

会社の社員食堂で、朝早くに林さん(リンさん)が作る焼きたてのパンが並びます。最近は、いつものラインナップに、”元祖中村屋のカレーパン”が加わりました。ほんとに”元祖”なのか、リンさんが作っているのになぜ”中村屋”なのか・・・というあたりはさておき、とにかくコレがおいしい!・・・最近ハマッテます。

ところで、カレーパンというと、新卒で最初に銀行のディーリングルームで働き始めたころのことを思い出します。当時私はドル円ディーラーのアシスタントをしていましたが、何しろディーリングルームというところは、徒弟制度で上下関係がとても厳しいのです。おまけに、お金を稼ぎ出す”ディーラー”が、とにかく一番エライわけですから、新卒でぺーぺーのアシスタントなんて、もうディーラーの手足のようになって働きます。相場が動くので席を外せない先輩たちの分まで、朝ごはんや昼ごはんを買いに行くのは当たり前。おまけにひとつの店で買い物が済むようにしてくれればいいものを、ワガママな先輩たちは「おれはプロントのコーヒーがいい」とか「どこそこのパンがいい」とあれこれ注文するので、毎朝私は4箇所くらいお店をまわって買い物をしていました。そんななか、ある先輩が決まってオーダーしてきたのが「中村屋のカレーパン」。オフィスから10分くらい歩いたところに売っていたのですが、そんなところまで買い物に行かせる先輩を恨めしく思いながら、試しに私も食べてみたところ、焼きたてのカレーパンがとってもおいしかったのを覚えています。

それにしても最近のディーリングルームは様子が変わってきているみたいですね。ある銀行の知り合いに「今も新人さんは、朝ごはんや昼ごはんを買出しにいってるんですか?」と聞いてみたところ「無理無理、今の若い人たちにそんなこと頼んだら、スグ辞められちゃいますよ。なんならこっちが昼メシ買いに行くときに『ついでに買ってまいりましょうか?』ってカンジくらい(笑)・・・。」だって。今のプライドの高い新人さんには、「弁当買ってこい」なんてとても言えないのだそうな。変われば変わるものだなあ。。。まあ、昔のディーリングルームの制度については賛否両論あると思いますが、私自身はいい経験になったな、と思ってマス。フワフワしてた女子大生がいきなり厳しい世界に飛び込んで、まずは「忍耐」ということを叩き込まれたなと。仕事ですから、多少理不尽なことや、頭に来ることがあったからといっていちいちキレていたら身が持ちませんよね。もちろん場合によっては腹の立つこともありますが、仕事の些細なことで「キレない私」のベースができたのは、新人の頃だったかもしれないなあ、と、朝おいしいカレーパンをほおばりながらしみじみ懐かしく思う私でありました(^^)。。。


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BloombergとCNN [日記]

最近、「アレ?」と思うこと。
ブルームバーグTVですね。

我が家にケーブルテレビがはいり、金融専門情報会社”Bloomberg”の「ブルームバーグTV」と、日経CNBCやCNNが見られるようになりました。

仕事柄、出社前にブルームバーグTVをチェックできるのは、とても便利!と喜んでいたのですが、夜Bloombergを見てみてびっくり。海外市場のニュースをライブではやっていないんです。やっているのは、東京時間に起こったニュースや、取材(たとえばどっかの会社社長のインタビューとか)ばかり。もちろんテロップで画面のはしっこにLiveの株価や為替は流れますけれど、これだけ世界中に特派員がいる情報会社なのに、たとえばNYSEから生中継で相場状況をレポートするっていうのはないんですね。CNNは、これがちゃーんとあって生の情報がどんどん入ってくるので、どちらかというと夜はCNNのほうを見ることにしました。英語で聞けばリスニングの練習にもなります。でも、こういう”マーケットのLive Report"って、本来はブルームバーグの得意とするべき分野では?と不思議に思います。

日本国内のニュース番組でも、ニュースの乏しさにたまにガッカリすることがあります。今の国内の報道番組を見ていたら、世界中で起こっているあらゆる出来事の一部、いや、日本国内で起こっている大事なニュースもほんの一部しか国内に伝わっていないかも・・・。どこのチャンネルを回しても、国内の事件や事故、政治にしても全く同じ材料ばかり流しているので、もっと独自性のあるニュース番組があっても良いのではないかと。どちらかというと、夜の報道番組もキャスターの私見やコメンテーターのコメントも殆どいらないので、CNNとまではいかなくても、世界中のニュースをひたすら流しまくるようなチャンネルがあってもいいんじゃないかなーと思ったりする今日この頃です。

久々に風邪を引いて2日ばかり寝込みました。皆様もご自愛ください。


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富の未来 [日記]

アルビン・トフラー氏の著書「富の未来」を読みました。
先日、トフラー氏が来日し、講演会があったのですが、それに出席する前に読まなくちゃ!ということで、あわてて拝読いたしました。「富の未来」は、一般の経済書とはあらゆる意味で違っていて、あまりの面白さに上下巻、ぐんぐん一気に読み進めることができました。

この本は、世界経済が今後どうなっていくかを予想している本で、10年間かけて書き上げられただけあって、非常に深い内容です。しかも、今身近で起こっている具体的な例を挙げつつ、未来がなぜそうなると予測するかを説明しているので、読み手にとってはイメージが沸き易いのです。

ポイントは、一般的に世の中で注目され、エコノミストによって分析されている「経済指標」がいかに表面的なものかということです。そうした「数字」には限界があって、物事の一部しか捉えることができない。もっと世界的に大きなうねりが起きていて、彼はファンダメンタルズの”奥”にあるものを捕らえようとしているのです。いろいろな視点から分析されているのですが、なるほどーと思ったのは、「生産消費者」に関する記述。要は、自分で生産し消費している人が増えているということですが、昔の”自給自足”とは若干意味がことなり、本来企業がおこなうべきサービスや仕事を、消費者自身が代わって行っているという点。以前は電話一本でオペレーターが総てやってくれた事務的な処理まで、今はインターネットを通じて、消費者が自分の貴重な時間を使って、情報を得、パソコンを操り、実行しなければならない。その代わり企業ではオペレーターがリストラされ、これが企業のコストカットに貢献している・・・と。だから、現代人が日々忙しい忙しいと言っているのは、勤め先で働いている以外に、自宅でこうした”業務”もしているのだから、当たり前のことだというのです。確かに、インターネットのおかげで人々の生活はだいぶ便利になりました、でもたとえば銀行業もどんどんネット化が進んでおり、消費者はIDをいれ、パスワードを入力し、たとえば銀行口座の通帳や記録も、自分で検索しプリントアウトして保管するケースが増えています。トフラー氏は、いずれ人々は車も自分で組み立てるようになるのでは?と書いていました。やや突飛ですが、面白い発想ですよね(笑)。

世界の富はどこへ向かっていくのか、またそもそも「富」とは何なのか・・・を考えさせられる作品でした。

トフラー氏の講演会は大盛況。1000人くらいはいたでしょうか。業務の都合で途中までしか聞けませんでしたが、最後まで聞きたかったなあ・・・。


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顔写真 [日記]

TVの某番組に私の顔写真がちょぴっとだけ映ることになったので、デジカメで写真を撮りました。
先週、TV局に1枚目をとって送ったのですが、サイズが小さすぎるかも・・・といわれ、取り直すことに。。。仕方ないので、今日姉に頼んで取り直してもらいました。

すると、カメラを構えてこっちを見た姉が、シゲシゲと人の顔を覗き込んで、
「うーん・・・」と怪訝な顔。
「どうしたの?」とたずねると「メークが気に入らない」のだそうです。

私の姉は美大出身で、今も某印刷会社で色彩関係の仕事をしているのですが、絵が上手いせいか、メークがとても上手なのです。「私に任せろ」と言うや否や、部屋に戻ってお化粧箱一式を持ち出し、「顔かせ」というので、顔を突き出してなすがままにしていると、15分くらいして、「さ、できた。」と満足げ。

鏡を見てびっくり。いかに日ごろずさんな化粧をしているかよくわかりました。写真を撮ったらさらにびっくり。まえTV局に送った写真と比べてみると、まるで別人のようです。一番違うのは、眉と目かなあ。姉曰く、ファンデーションを塗りたくる必要は全くないけれど、アイラインはしっかり引かないと、意味がないのだそうな。ふむ、ふむ。勉強になるなあ。「もう化粧のす早さを自慢する年でもないんだから、ちゃんとやんなさいよ。」と言われ、ナットク。

気合を入れてお化粧しなおしてくれた姉に感謝!・・・と同時に、これからはもうちょっと、化粧の腕を上げようと思った次第でアリマス。


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気持ちも新たに。 [日記]

またまたご無沙汰です・・・(^^;。

なんと今年初めてのUpdate。
去年1月2日にスタートしてから、概ね毎日続けてきたブログですが、8月に転職以降は息切れしてしまい、記事のアップデートも頻度がめっきり減ってしまう始末・・・とほほ。まあ、あまり気張らずに、気楽に、気長にやっていこうと思います。

ところで、2年間使ったVodafoneがとうとうダメになってたので、先日携帯の機種変更に、Softbankにいってきました。新しく手に入れたのはThe Premium 821SH。とにかく薄くて軽いっ!すっかり気に入ってしまいました。あと、驚いたのはワンセグです。「TVなんて携帯についてたって、いつ見るのよー。使いやーしないっしょ。」・・・なーんてタカをくくっていたのですが、これが結構便利なんですね。毎朝5:45スタートの、TV東京モーニングサテライトを目覚ましにして、携帯のTVで起きるようになりました。目覚まし時計が鳴るより気分もいいし、最近は特にサブプライムのおかげで海外で相場が荒れることが多いので、為替レートを見てぎょっとして目がぱっちり!・・・なんてこともしばしば。番組表から録画することもできるんですねえ。とにかく、たった2年前の機種からの、機能の進歩振りに驚き、感動を覚えてしまいました。

それにしても、もう使わなくなった携帯って捨てられます?私は全部とってあります。2000年に海外から帰って来たとき、初めて買ったJ-Phoneが私にとっては初代。このとき初めてカラーの液晶がついたのが話題でした。それから今回で4代目。特に前の携帯を見たりするわけではないのですが、毎日持って歩くものですから、なんとなく思い入れがあるというか、なかなか捨てられず、前の3台も全部引き出しにしまってあります。

ちなみにこれは前のVodafoneくんで最後に撮った写真。年末の東京ミッドタウンです。

とりとめも無い話になってしまいましたが、携帯も気持ちも新たに頑張りますので、今年も宜しくおねがいします(^^)/。


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フジサンボウ [日記]

・・・ご無沙汰です。

イチョウ並木が黄色に色づいてきましたね。

一週間遅れのUpdateになってしまいましたが、先週土曜日、ある用事で、日帰りで富士急ハイランドの傍までいってきました。
新宿からJR特急で大月へ。大月駅で、富士急行の”フジサン特急”という電車に乗り換えて富士吉田までいきました。
フジサン特急に乗ったのは、今回が初めて。”フジサンボウ”というキャラクターが車両のあちこちに描いてあって、ほんとに観光用のローカルな電車という雰囲気。ほのぼのした感じです。
写真は↓、行きに乗った”展望室”(オンリー 100円増しで乗れます)の車両の入り口ですが、右に書いてあるのが、フジサンボウです。”1号車”とか”展望室”の文字が、そもそも手書きだったりする・・・(^^;。

フジサンボウくんは、なんだか目が出ていて不思議なキャラクターですが、なかなかかわいいですよね。帰りのフジサン特急では、車掌さん(なぜか必ず女性)が、お土産のおせんべいを売っていました。せっかくなので買ってみたところ、富士山の形をしたおせんべいなのです。お砂糖味、唐辛子味、青海苔味など、いろいろな味が楽しめて、おいしかったですよ。フジサン特急の社内でしか売っていないのだそうな。

さて、肝心の富士山ですが、残念ながら雲がかかっていて、頂上付近しか見えませんでした。でも、空気がよくて、慌しい中で、ちょっとしたリフレッシュになりました。こんどは遊びでいきたいなー。


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ビックマックとざる蕎麦 [日記]

週末セミナーがありました。
参加者は80名。私にとっては、3回目の講演です。
徐々に上達しているとは思いますし、アンケートも高い評価がいただけるようになりました。

・・・でも本人としては、やっぱり不満が残ります。
50分間もの間、人をひきつけるような話ってどうやればできるのかなー。まあ、話している内容自体が結構堅いですし、グラフやチャートをお見せしながら話しているうちに、やっぱり話しっぷりも固くなってしまう・・・。聞き手の肩の力を抜く方法って、どうすればいいのか、いつも悩みます。

そういえば、以前、藤巻健史さんの著書「実践・マーケット集中講座」を読んでいたら、面白いことが書いてありました。購買力平価のくだりで、ビックマック指数を説明する際、「ビックマックなんて私だったら、毎日食べたらゲップがでちゃう。でもざる蕎麦2枚なら毎日べられます。だからアメリカ人にとってのビックマックの価値と、日本人にとってのビックマックの価値が一緒だという考え方自体が違っているわけです。比較するならアメリカのビックマック1個と日本のざる蕎麦2枚の値段だと思います。」とおっしゃっていました。
人に物を説明する際、いかにわかりやすく説明するかって、きっとこういうことなんでしょうね。できるだけ身近な、日々の生活の例に当てはめて説明する。そうすると、「あーなるほど。」と聞いているほうは、ナットクしやすいんだと思います。グラフやチャートで購買力平価を説明するより、よっぽど面白く聞けるし、よほどわかりやすい。こういうワザをもっとうまく取り入れて、聞き手ができるだけ飽きないようにしたいものです。まあ「ゲップ」をつかうかどうかは別として(笑)・・・。

もっと他のいろんな方の講演会とか、聞いてみたいなー。


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いちいち会 [日記]

今日は、第一回いちいち会を行いました。

今年、1月に友人が他界し、彼女と交流の深かった仲間で、6月に「偲ぶ会」を行ったのですが、そのメンバーで、今後も年1回集まろうという企画です。今日はその第1回目。彼女の誕生日が11月だったので、この会を行うのは毎年11月のどこか土曜日。皆が、毎年11月にこのイベントがあることを忘れないように、「11月」から11をとって「いちいち会」と名づけました。

久々の集まりに、みんな楽しかったせいかやや飲みすぎ(^^;?・・・。お店のほうには、フリードリンクで一人6000円でおねがいしていたのですが、あまりによく飲むメンバーだったので、夜11時も過ぎたころに、スタッフの方に「すみません・・・ここから先は飲み物有料にさせていただいていいでしょうか・・・?」と、恐る恐るたずねられたくらいです。それにしても、以前は爽やか系だった男の子たちも、お酒が入った時のコメントはずいぶんオヤジっぽくなってきたなー、と、それがまたほほえましいというか、笑えるというか、なんとも楽しいひとときでした。

私は、1次会で帰りましたが、その後、何名かはまだ飲み足りなかったようで、深夜の六本木に消えていきました。元気だなー。

就職したてのころは、しょっちゅう集まっていたメンバーですので、こうして久々に集合しても、すうっと昔に戻ったような気がして、気取ったりかっこつける必要もなく、リラックスできます。それぞれの近況を報告しあい、今日こられなかった人の話をしたり、ほんとに楽しかった。

次回まで、みんな元気でネ。


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FX [日記]

今日は、ある方の紹介で、某大手外為証拠金会社の為替セミナーに行ってみました。外為証拠金会社さんのセミナーに参加するのは今日が初めて。驚いたことに、聴衆は1000人!会場は満員の盛況でです。その熱気と、聴衆の皆さんの真剣さが印象的でした。午後1時から5時までの長丁場でしたが、寝てる人なんか一人もいません。

講師陣は、TVでもおなじみの元財務官や、金融機関の著名なストラテジストさんたちで、これだけ人が集まるのも頷ける気がします。また、さらに驚いたことは、その内容のレベルの高さ。個人投資家向けのセミナーの場合、外為をはじめて取引する方やお年寄り、金融にあまり詳しくない主婦の方向けに、わかりやすくわかりやすくと、ついつい簡単な内容にしがちです。でも、今日の講義は、サブプライムに短を発した金融の混乱や、世界のマネーの動き、そして、来年の為替見通しなど、大変濃い中身で、専門用語などもたくさん出てきました。この話に聴衆の皆さんがしっかりついていってるとしたら、すごいことだと思います。以前は、証拠金取引を、外貨預金と勘違いして損をしてしまったお年寄りの話などが新聞でも取り上げられることがありましたが、いまどきの個人投資家さんのレベルの高さに驚きます。

そして、講師陣のプレゼンのうまさには、さらに驚き。パワーポイントの資料なんかなくたって、ストーリーをわかりやすく説明してしまうのだから、すごいなー。

いやはや、今日は本当にいろいろな意味で参考になりました。しかも、自分がしゃべるときと違って、非常にリラックスして聞けたので、楽しかったです(^^)。今日の講師の皆さんは、もともと知り合いの方ばかりでしたが、一番前の真ん中の席をとっていただき、近すぎてちょっと照れちゃいました。ばれてないかなー、と思ったら、やっぱり壇上からもちゃんと見えてたそうです。


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すしっ! [日記]

昨日、知り合いのイタリア人とお寿司を食べにいきました。
その人は、外資系の東京支店にお勤めで、日本には4ヶ月ほど前にきたばかり。

外国の方とお寿司を食べにいくときは、必ず電子辞書を持参するようにしています。お魚の名前を詳しくきかれても、答えられないことがあるからです。でも、びっくりしたことにその人は、辞書がなくてもゼーンゼン問題ナーシ!なんと、目の前に並んでいるお魚を全部日本語で言うことができたのです。外国の方は「ウニ」が苦手な人が多いですが、彼の場合、食べられないものも一切なくて、ほっとしました。きいてみたら、お寿司の大ファンで、週に一度、お寿司を食べに出かけるのだそうです。

1回だけ電子辞書を使ったのは、焼いた「白子」が出てきたときでした。ヤッター!電子辞書活躍!・・・と思いきや、白子は載っておらず・・・・。残念!My 電子辞書、一度も出番ナシ(^^;。ご存知、白子は鱈の精巣ですが、それをDirectに英訳すのもちょっと、ねえ・・・。

それにしても、最近海外での寿司ブームはとどまるところを知らずって感じみたいですねー。私がロンドンに住んでいたころの97-99年くらいから既に、その兆候はありました。スーパーでサンドイッチのパックが並んでいる横に、明らかに冷たくなって美味しくなさそうな握りずしのパックが並んでいたり、回転寿司屋さんがオープンしたりなど。。。。今はロンドンの寿司店の味も、結構レベルアップしていると聞いています。

最近は、中国や台湾などアジアではもちろんのこと、ロシアや、北欧でも大の寿司ブームだとか。日本文化が海外でウケルのは嬉しいですが、マグロが捕れなくなるのは、ちょっと寂しいなあ・・・。


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